カビ予防や対策、掃除・除去方法につい

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漂白剤でカビが落ちる仕組み

カビ掃除に活躍するのが塩素系漂白剤です。
塩素系漂白剤の主成分の次亜塩酸ナトリウムというものがカビに効果的なのです。

■次亜塩酸ナトリウム

酸化分解によりカビの細胞を化学的に壊しすため、殺菌効果があります。そして漂白の作用もあります。キッチン用漂白剤(ハイター)がこれに当てはまります。
強酸性物質(トイレ用の洗剤など)と混合すると有毒ガスが発生するため注意が必要です。

■界面活性剤でさらに効果を出す

次亜塩酸ナトリウムがカビによく効きますが、界面活性剤が入っていることで、さらにその効果が増します。
これは洗剤などに主成分として入っています。

①混ざらないものを混ぜてくれる
水と油など混ざり合わないもの同士を混ぜてくれます。
界面とは表面のことで、油と水の界面の性質を界面活性剤で変えることにより、通常では混ざらないものを混ぜ合わせてくれます。水と油だけでなく、水と空気、衣類と汚れ、そして木材や布とカビなどです。
ちなみに活性剤とは、機能を発揮させる薬品を意味します。
②水をしみこみやすく、浸透しやすくする
界面活性剤の分子は、水になじみやすい部分と水になじみにくい部分を持ち合わせています。
そのため水をしみこみやすくする、なじみやすくする働きがあるため、カビの表面にハイターをかけたときに、吹きかけた場所に次亜塩酸ナトリウムが均等にカビに浸透するようにしてくれます。
③泡立て効果
水の中に気泡を取り込みあわ立ちやすくしてくれます。また、あわ立つと困るものには、あわ立ち効果がなくなる界面活性剤の種類があります。
④汚れを落とす
界面活性剤のさまざまな作用により、油や汗、そしてカビの汚れを落としてくれます
②水をしみこみやすく、浸透しやすくする
②水をしみこみやすくする働きがあるため、カビの表面にハイターをかけたときに、吹きかけた場所に次亜塩酸ナトリウムが均等にカビに浸透するようにしてくれます。

■カチオン界面活性剤

界面活性剤にもいくつか種類があります。その中で殺菌作用があるのがこのカチオン界面活性剤です。「逆性せっけん」ともいわれます。殺菌性があります。