カビ予防や対策、掃除・除去方法につい

押入れ・クローゼットイメージ

カビの原因

ベッドにカビが発生するいくつかの原因をご紹介します。

脱いだ服をそのまましまう

クローゼットについているハンガーパイプに、脱いだ服をハンガーにかけてそのまましまっていませんか?
着ていた衣服には汗や水分で湿気がたまっているため、ただでさえ湿気のこもりやすい押入れやクローゼットはさらに湿度を上げることになります。
また衣服には食べこぼしやその他の汚れもついています。
コートやダウンなども冬のシーズン着たものもそのまましまってしまうのも原因の一つです。これらはカビの栄養素になります。

換気不足

普段使用しない部屋は換気不足になりがちです。
押入れやクローゼットは湿気がたまりやすい場所なので換気をしないとじめじめとし始め、カビが発生します。

モノを詰め込みすぎる

たくさん収納できると嬉しい気持ちにもなりますが、これは収納上手とはいえません。空気の流れをさえぎる収納は通気性が悪くなり、収納しているもの自体にもカビを生やすことになります。

湿気のこもった布団をしまう

朝起きたばかりの布団を、押入れに入れていませんか?
毎日布団を上げ下げすることは布団にとってカビを生やさないために大切なことです。しかし寝ていた布団は汗や水分を多く含んでいるため、朝起きたばかりですぐに布団をたたんでしまうと、湿気を逃すことができません。そのため押し入れにも湿気がたまりやすくなるばかりでなく、布団自体もカビが生えやすくなります。

カビの栄養素となる材質

べニア板、石膏ボード、壁紙、化粧ボード、押入れボード、コンクリート、すべてカビが発生する材質です。
湿気と温度の条件が満たされれば、これら素材を栄養素にカビは発生します。

コンクリート

コンクリートでできている新築マンションや新築の家はカビに注意が必要です。原因はコンクリート抜ける水分です。水分が抜けるまで期間にして4年間です。その間はこまめに押入れやクローゼットの換気をしないと、カビだらけになることも。

家の造りの違い

一昔前の家の造りはとても風通しよく、通気性がよいものでした。部屋通しも田の字で区切られ、ふすまを開ければ隣通しの部屋がつながり、窓を開けたとき家全体に風が入ってきます。しかし現代の家は昔の家に比べて欧米化がすすみ、プライバシーが重視されるようになったために、部屋が壁で区切られ、ドアは1~2枚。そして機密性や防犯性を良くするために窓も減っています。とても湿気がたまりやすくなっており、さらに空気の流れが少ない押入れやクローゼットはカビのトラブルが増加しています。