カビ予防や対策、掃除・除去方法につい

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洗濯機イメージ

酸素系漂白剤で
洗濯槽の汚れを落とす

月に1度行うことで、清潔な洗濯槽が保てます。
ただし、新品の洗濯機の場合か、カビがほとんどついていない洗濯槽の場合です。
カビがびっしりついている場合(一年以上掃除していないもの)は純正の洗濯槽クリーナーで掃除してから、日ごろのお手入れの一つとしてこちらの掃除をしてください。
ここでは特別な洗浄コースがついていなくても、標準の洗いコースができる洗濯機なら掃除ができる方法を紹介いたします。

酸素系漂白剤とは

塩素系よりも効果が弱いのが酸素系漂白剤です。
塩素系に比べると、水に流しても環境にやさしいタイプです。使用後は炭酸ソーダと酸素、水に別れ、生分解を必要としません。カビがひどくなり塩素系を使わざる得なくなる前に、環境にやさしい酸素系漂白剤でこまめに掃除しましょう。
粉末と液体タイプがあり、液体のほうが効果が少し弱くなります。粉末タイプはあらかじめお湯で溶かしておきます。

用意するもの

●酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
●ごみをすくい取る網ネット
●すくい取ったごみを入れる洗面器(またはゴミ箱など)
●洗濯槽をいっぱいにする40~50度のお湯

縦型洗濯機の掃除方法

①「洗い」を選択し「スタート」する
②給水しおえたところで「一時停止」
③洗濯槽に水が高水位になるまで給水する(水を足す)
④洗濯槽内の水の温度が40~50度になるようお湯を足す
⑤水を入れた洗濯槽にお湯で溶かした酸素系漂白剤(炭酸ナトリウム)を入れる
⑥「一時停止」を解除しスタートさせ、3分ほど回転させ撹拌させる
⑦もう一度「一時停止」し、汚れがおちるまでの3~6時間様子を見る
⑧待っている間に洗濯機のほかの場所を掃除する
 (洗剤入れ・ごみポケット・ドア(フタ)槽のフチなど)
⑨ごみポケットなどを取り外しておくと、洗濯槽の外と
⑩3~6時間たち、汚れが浮いてきたらごみとりネットや網ですくい取る
⑪「一時停止」を解除し「洗い」を再開。
⑫浮いてきたごみをもう一度すくう
⑬脱水する
⑭もう一度きれいな水を高水位まで給水
⑮すすぎ→脱水し完了

※お湯を入れるときは洗濯槽の耐熱温度より超えない温度にする

ドラム式洗濯機の掃除方法

①「標準コース」(洗い)を選択し「スタート」する
②給水しおえたところで「一時停止」
③ドアを開けて扉ぎりぎりのところまで水を足す
④洗濯槽に酸素系漂白剤を入れる
④「一時停止」を解除し「運転スタート」する
 ドラム槽が回転させ、酸素系漂白剤を撹拌させる
⑤何回転かしたら「一時停止」で10分ほどとめておく
⑦10分後にもう一度数回転させまた「一時停止」
 まんべんなく薬品がいきわたります
⑧「一時停止」した状態で汚れがおちるまでの3~6時間様子を見る
⑥最後に、汚れやカビが浮いてきたらすくい取る
⑥「一時停止」を解除し洗濯機を回す
⑦乾燥機能があれば乾燥させて完了

お掃除専用コースがある場合

「つけ置きコース」もしくは「槽洗浄」のコースがある場合は自動でドラム式の洗濯槽を回転させてくれるなどの機能があります。
各メーカーや機種によってさまざまな洗浄コースがあるので試して見ましょう。
ただ、そんなコースがない洗濯機や、それに似た名前のコースはあるが設定方法や使い方がわからないという方、そんな方は上記の方法を試してみてください。十分効果はあります。だいたいの洗濯機でこの方法が試せると思います。
お掃除専用のコースの場合でも、給水前に酸素系漂白剤を入れると商品によっては泡が大量にできてしまい、漂白するまもなく、排水してしまう場合があります。
また粉もあらかじめお湯で溶かしてから入れてください。粉を入れ、勢いよく給水すると泡まるけになるおそれもあります。

[ポイント]
●粉末の漂白剤はあらかじめお湯でとかしてから行う
●給水は高水位までで温度は40~50度(洗濯機の耐熱温度より熱いお湯は入れないこと)
●標準の洗いコースをスタートし洗濯機を稼動させてから、一時停止してお酢を入れること
●浮いてきた汚れやカビはすくい取る