カビ予防や対策、掃除・除去方法につい

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下駄箱イメージ

下駄箱にカビがはえたときは

カビの臭いが気になった時点で、掃除してください。目に見えないからと拭き掃除だけではだめです。カビの胞子が残っているとまたすぐ繁殖します。しっかり殺菌してください。その場合靴にもカビがついている場合がありますので、靴の対応もしてください。

■準備

天気のいい日に行います。
できれば玄関の外に運び出して掃除を行います。備え付けの下駄箱や大きいものは運び出せないので、玄関を開け換気をしっかりしてから行います。
収納していた靴はとりあえず陰干ししておきましょう。

■表面のカビをとる

カビの胞子がある場合は掃除機で吸い取ります。排気口は玄関の外に向けてください。もしくは飛び散りが少ないよう、ドライシートなどで慎重にふき取ります。けしてこすらないでください。カビの色素がついてしまうと落とすことが困難になります。ふき取ったドライシートはすぐにビニール袋に入れ、縛ってから捨ててください。

■消毒用エタノールで除菌

エタノールは殺菌のみの効果です。カビの汚れは落ちません。

[種類]
●消毒用エタノールはそのまま使えます。
●無水エタノールは水で薄めエタノールが80%になるようにする
●逆性石けん(オスバンS)は200倍に薄めて使用

[手順]
①外で作業できる場合は外で。室内の場合は換気を
②エタノールを霧吹きに移し変え、直接カビの部分に吹きかける
しっかり染み込むように湿らせます
③そのまま乾かす

■漂白剤でカビの斑点を落とす

カビを殺菌するだけでなく、漂白まで行いたい方は塩素系漂白剤を試してください。
しかし塩素系漂白剤は木材には使用できますが、塗装されているものや、加工されているものは素材を傷めたり、柄や色が落ちてしまう可能性があます。一度ふちのほうの目立たないところで試してから行ってください。

[使用する漂白剤の種類]
○ キッチンハイターなどの塩素系漂白剤
× カビキラーなどお風呂用の強いもの
× 衣類用漂白剤ではカビの汚れは落ちません
[手順]
①外で作業できる場合は外で。室内の場合は換気を
②キッチンハイター泡タイプをカビの黒い斑点に直接吹きかけていく(←おすすめ)
もしくは、お湯で薄めた漂白剤をタオルに染み込ませるそのタオルですのこを拭いて、しっかりすのこを湿らせる(←殺菌できても漂白できないことも)
 
④黒いカビの斑点が消えるまたは薄くなるまで待つ
⑤タオルにお湯をしめらせて、漂白剤をふき取る
⑥乾いたタオルでもう一度水分を取る
⑦しっかり乾燥させる

■扇風機を当ててしっかり乾かす

消毒と漂白をしたあとはしっかり乾燥させてください。扇風機を当てておくと早く乾きます。しかしこれはしっかりとカビが殺菌されている場合です。カビの胞子が残っていたら扇風機を当てることで胞子を飛び散らかすことになります。なのでしっかりと消毒や漂白をしてください。

■靴も確認を

下駄箱がかび臭い場合、靴にもカビ(カビの胞子)が付着している場合もあります。収納していた靴を確認してください。
カビが生えていた場合はこちら

下駄箱に入れる靴のかびたい策も必要です。また下駄箱と靴だけでなく、玄関の通気もよくしてください。雨でべたべたの傘やカッパもべたべたなまま下駄箱に引っ掛けたり立てかけたりしないように気をつけてください。

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